まちのことに、関与する/巻き込む

関わりや味方は、待つのではなく、つくる

 人々の無理解/無関心を嘆いても課題は解決しません。課題解決に関わる機会として、何かを新たに設けて募るのではなく、既存の機会や仕組みを活用するように提案します。

 具体的アプローチとして、ゲーミフィケーションなど「楽しい」要素を組み込むことと、「助けて欲しい」と依頼して支持や協力を獲得することを実践支援します。まずは【まちづくりなんて関わる必要無い】との考えが普通であることを受け止めましょう。それでも何かをしたいとき、関与や巻き込みを一緒に工夫して実践するのが、弊社の役割です。

例えば、地域探検ゲームづくり

 ゲーム自体は、珍しいものではありません。オススメする理由は、地域資源を用いて探検ゲームを作り上げるプロジェクトを通じて、「地域資源の存在や価値への気づき」「シビックプライドの涵養」「店舗売上を含む地域資源の活用経路開拓」「多様な人々の巻き込み」など、一定の成果を得やすいからです。そして何より、つくり手が楽しいです。発案から実施までサポートします。

 サンプルプロセスは1.作り方のレクチャーと机上素案づくり(第一回)2.現地調査(宿題)3.試行版づくり、プロモーション&調整事項の検討(第二回)4.プロモーション&現地調整(宿題)5.実施版づくり(第三回)6.実施 ※ツールやレクチャーのみの提供も可能です。

普通の学生や住民がつくる

 手作り企画「〇〇探検ゲーム」の実践を前提とした、まち歩きやワークです。特別な知識が無くてもできるよう、「調査シート」や、協力獲得の調整フォローなど、限られた時間内で質を高めるため、様々な工夫をしています。

 実際にお金をいただくイベントとして提供するため、アイデアを机上で終わらせるワークショップと違い、否応なしに真剣となります。学生にとって、参加者からの評価は「やりがい」となり、実践を見た地元の方が「これなら自分たちでできるし楽しそう」と思ってくれる。そんな状態を企図しています。

※2016~2018年、岐阜大学工学部3年生「環境デザイン」授業内容の選択肢として実施しています。


【探検の様子】

2つ目のステージのマップをガチャで入手する

【探検の様子】

まちの人を探し、アイテムをゲットする場合もある