「長良東自治会連合会だより」2019年9月創刊。自治会の活動や意義や課題を探り、住民にお知らせするプロジェクトで、隔月に、地区内の自治会を通じて全戸配布されます(3,000部)。地元の長良高校の生徒会4名、岐阜大学の1年生3名が関わっています。
2019年度は、岐阜大学地域科学部三井研究室のプロジェクトとして、地域探検ゲーム@乗鞍や平湯温泉散策マップづくりなどに取り組んでいます。
研究と実践に取り組んでいます。
作り手が楽しむ
探検ゲームや宝探し自体は、珍しいものではありません。「地域資源を用いて」探検ゲームを作り上げることで、「地域資源の存在や価値への気づき」「シビックプライドの涵養」「地域資源を活かした経済効果」「多様な人々の巻き込み」など様々な成果を得ることができます。何より、つくり手が楽しいです。※岐阜新聞2016年7月7日
特別な知識が無くてもできるよう、「調査シート」や協力獲得の調整フォローなどをサポートします。アイデアを机上で終わらせるワークショップとは異なり、政策的な実践が求められるため、とても真剣に取り組むことになります。
※2016~2018年、岐阜大学工学部3年生「環境デザイン」授業内容の選択肢として「養老鉄道クエスト」を実施しています。
※2018年は、インターン生が担当する事業として、2つの地域で地域探検ゲームを実施しました。